正月の実家の過ごし方 聞き上手になろう

正月の実家の過ごし方

毎年、年末年始は実家と妻の実家に帰省しています。

しかしこれが意外とストレスになってます(笑)

なるべくストレスフリーにお正月を実家、義実家で過ごす私の方法です。

聞き上手に徹する

まずは聞き上手に徹します。

久々に会うことで両親、義父、義母とも話したいことがたくさん。

特に話好きな義父は話し出すとマシンガントークを浴びせられます。

ここが最初の難関。

自分の話したいことを延々と喋るので結婚当時はかなり苦痛でした(笑)

さらに何度も聞いた話が…

ポイントは適当に流すこと。

「そういえばそんなこともあったよね」とか「昔はこうだったよね」など、合間にあいづちを入れてひたすら聞くことに徹します。

そうするとだんだんしゃべることが無くなってきて静かになります。

ポイントは絶対に「前もその話は聞いた」と絶対言わないこと。

プライドを傷つけますし、その場の雰囲気が悪くなります。


行動パターンを合わせる 

結婚してても結婚してなくても、自分の行動パターン、習慣があります。

朝起きてコーヒーを飲んで朝食を食べ、シャワーを浴びて出勤準備をする、等。

これが実家、義実家へ帰ると崩れます。

まずは起床時間。

両親、義父、義母ともに歳を重なると早起きになってくるくるのでウルトラ早起き!

早朝4時おきは当たり前。

ガサゴソ音を立つので自然と目が冷めてしまいます。

こんな時は普段より少し早く起きてみましょう。

朝が弱い私ですが、1日か2日は耐えられるようになりました(笑)

ご飯ももなかなか好みのものが出てきませんが、美味しくいただきましょう。

いくら実家、義実家でもお客さんの立場。

ごはんをいただけるだけでもありがたいと感謝の気持を持ちましょう。

 

テレビ番組は?

実家、義実家では紅白歌合戦を見ています。

紅白歌合戦の裏番組で面白そうなものは、あらかじめ自宅で予約録画をしておきましょう。

以前、どうしてもみたい番組、K-1のボブサップvs曙の試合を義実家で見てしまったことがあり、義父の起源を悪くさせてしまった苦い思い出があります。

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大晦日は紅白、ときめて家族一緒に楽しむことをおすすめします。

 

積極的に手伝ってフリーな時間を作る

年末年始、実家、義実家で過ごすとどうしても時間を持て余すことが多いと思います。

だらだらとテレビを見たりスマホを見たり。

無駄な時間をすごしていませんか?

そんなときは両親、義父、義母の手伝いをしましょう。

お正月の準備やおせち料理の手伝いなど。

ちょっとした買い出しに行くだけでもフリーな時間を作ることが出来ますよ。

お手伝いをすることで普段忘れがちなことに気がつくこともあるはずです。

祖父母と孫の交流を優先させましょう。

お子さんのいる方は祖父母と孫の交流を優先に。

普段なかなか会うことが出来ない自分の子、祖父母から見たら孫。

触れ合える時間は意外と少ないんです。

中学、高校、大学、就職まであっという間です。

まとめ

年末年始、お正月の帰省は実家、義実家とも楽しみにしています。

少しだけ普段の生活と変わりますが大切で貴重な時間。

親孝行も出来る時間です。

あとになって後悔しないよう楽しみながら年末年始を過ごしてみませんか。