ワードプレスで立ち上げたブログは個人商店みたいな感じ 

はてなブログ

まだワードプレスに移行して二日目。

ですが感じたことはブログが起業することなんだな、ということ。

プラットフォームからの独立

WordPressは自分で場所を借りて(レンタルサーバー)自分の家、店を持つ(独自ドメイン)

つまり私の場合、はてなブログというプラットフォーム(会社)から土地を借りて家、店を構えたということ。

実際には起業なんてしていないけど(サラリーマンです)ブログ、ネット上では起業したことと同じなのだと。

ワードプレスは個人商店って感じ

ブログのセキュリティ等の管理、土地や家賃台(レンタルサーバー、独自ドメインの経費)をやりくりしながら経営、運営をしていく。

その土地や店も人が多く集まるようなショッピングモールではなく、ひっそりとした路地裏から始まります。

ブログサービスという大きなショッピングモールには人が集まります。

そこに出店していればお客さまを呼び込めるチャンスが有る(アクセス数)

しかし路地裏のこじんまりとしたお店(ワードプレス)は最初はお客さまがなかなか来てくれません。

つまりお客さまを見つけ常連にする、そこから人づてに、または口コミでお客さまが増えるまで(検索流入)の継続が必要です。

一国一城の主

ネット上では一国一城の主なんです。

はてなブログの読者さんも離れていくと思われます。

アクセスも減っているのが現状。

そりゃそうですよね、検索流入が少ない状態でワードプレスという名の孤島に来てしまったのですから。

でもブログを書くということには代わりありません。

今はコツコツと書きたいことを書く。

それが半年、1年、いやそれ以上続くでしょう。

私は収益化は目指してないです。

はてなブログProのときと同じくレンタルサーバー代、独自ドメインの維持費を賄えれば良いのです。

もちろん収益をもたらすことが出来たら嬉しいです。

ワードプレスでの挑戦といったとこれでしょうか(笑)