iPhone値上げ! 円安の影響大 iPhone 13 mini が最高 iPhone13 mini と povo2.0 

iPhone値上げ 円安の影響大 iPhone値上げ前に購入 円安の影響大 iPhone 13 mini、予想以上に最高のiPhoneです。

なぜ今頃iPhone13 miniを購入したのか?

そのきっかけは

円安の影響でiPhoneの値上がりが懸念されたこと

  • iOS16でiPhone 7がアップデート対象から外れたこと。
  • iPhone miniシリーズが次期iPhone 14にはラインナップされない可能性が高いこと。
  • 円安の影響でiPhoneの値上がりが懸念されたこと

でした。

iOSアップデートの対象から外れてもすぐに使えなくなるわけではないのですが、以前から気になっていたiPhone 13 miniが気になり始めました。

為替の変動で円安がかなり進行し、Macシリーズの値上げが発表されました。

そして一番の決定点はminiシリーズがiPhone 13で最後になるかもしれないこと!

iPhone 7を下取りして13 miniを購入することにしました。

軽量コンパクトな最新iPhoneをどうしても手に入れたくなったのです。

下の写真はiPhone 13 miniとiPhone 7の比較。

iPhone 7よりも筐体は小さいですが、ホームボタンが無くなり全面ディスプレイとなったことで5.4インチの大きさを確保しています。

上の写真のようにiPhone 13 miniは非常にコンパクト。

まさに手のひらサイズです。

ちょっとしたレビューを残しておきます。

コンパクトでかっこいいiPhone 13 mini

選んだ色はスターライト。

いわゆる白です。

薄くゴールドが入っている感じでサイドのアルミ部分もなかなか良い。

iPhone4、4sの頃のスタイル。

これがなかなか良いんです。

気に入っているデザイン。

iPhone7と並べた写真。

軽さもiPhone 13 miniを選んだ理由。

140グラムはiPhone7の138グラムとほとんど一緒。

この数年大きくなりつつあるスマートフォン、そしてiPhoneですが家電量販店で触ってみて直ぐお気に入りになったポイントです。

軽さは正義、と思いました。

私はGalaxy S21 Ultraも所有していますので、軽量コンパクトなスマートフォンが欲しかったのもありますが。

画面は小さくないiPhone 13 mini

Galaxy S21 Ultraをメインスマホとしているので、懸念されたのは画面の大きさでした。

6.8インチと5.4インチでは文字が小さすぎるのでは?と考えるのが普通です。

しかし実機を触ってみてみると全く問題なし。

ただ小さくしただけではないのがさすがApple。

よく考えてみると3年ちょっと前まで私が使っていたiPhone 8 Plusのディスプレイサイズは5.5インチだったんですよね。

ホームボタン廃止とベゼルが小さくなったおかげでボディサイズの小ささは全く気になりません。

キビキビした動作のiPhone 13 mini

この数年はXperia 1 Ⅱ、Galaxy S21などのハイエンドAndroidをメインスマホにしてます。

iPhone 13 miniはどうなのか?

少し触った程度では実機が届くまで少し心配でしたがこれも杞憂に終わりました。

iPhoneならではのヌルヌルサクサク感。

久しぶりに感動しました。

iPhone 13 miniのカメラ シネマティックモード

私はもともとスマートフォンにそれほどにカメラ性能は求めていません。

それはソニーのミラーレスカメラ、α7 Ⅲを使っているので。

普段の撮影はこれを使います。

正直、スマートフォンのカメラは記録を残すことができれば、という感覚でしたがiPhone 13シリーズから搭載された「シネマティックモード」には驚きました!

なめらかな動画性能、質感、手ぶれ補正性能、手軽さ。

もうiPhone 13シリーズは「カメラ」といっても過言ではありませんね。

正直純粋なカメラの出番はなくなったと感じますし、自分も普段からカメラとしてiPhone 13 miniを使います。

iPhone 13 miniのバッテリー持ち

ネット上では前モデルのiPhone 12 mini より向上したという記載が多かったのですが、バッテリー持ちは使ってみるまで結構不安でした。

しかし意外と持ちます。

普通に使う分には1日充電なしでいけます。

ただし旅行など1日中カメラなどを多用する時はモバイルバッテリーがあったほうが良いでしょうね。

マスクに対応したFace IDの反応が良い

Face IDがマスクに対応しました。

マスクをしていても「下を向いて」とiPhoneが反応してくれるので、少しうつむくだけでFace IDが対応してロック解除してくれます。

欲を言えば指紋センサーもあれば良いのですが、支障はないのでこれで十分です。

iPhoneの新しい買い方 paidy

iPhone13 miniを購入するにあたり、今回はアップル公式からpaidyを使いました。

Apple専用の後払いプランです。

ペイディあと払いプランApple専用の仕組み

  • 0%分割手数料で利用できる
  • オンラインで下取り額の割引を適用することができる。
  • お申込後すぐに審査が行われる。
申込みは簡単でスマートフォンにpaidyアプリをインストールし本人確認と審査を受けます。
私の場合は数分で審査が通り使えるようになりました。
アップル公式から購入を勧めていくだけです。
さらにApple Trade In(Appleトレードイン)も併用して利用できるので、下取りを考えている方も対象になります。
もちろんこれまでのクレジットカード払い、オリコの分割支払いもあります。
paidyは審査も早く、用紙の記入やフォームの入力が省けることが便利ですね。

Apple Trade In(Appleトレードイン)は簡単で便利

iPhoneはリセールバリューも高く、メルカリ、ヤフオク等でも結構高く売れます。

使わなくなったiPhoneをそうして売る方も多いでしょう。

私もそうしていましたが、今回iPhone 7をどうするか考えたところ、Appleトレードインを利用することにしました。

高年式の機種ならばメルカリ、ヤフオクのほうが高く売れると思います。

相場を確認してみたところiPhone 7に関しては、フリマサイト、オークションサイトの手数料、送料(出品者負担する場合。フリマサイトは出品者負担が多い)手間を考慮した結果、Appleトレードインになりました。

購入時に下取りするiPhoneの機種を選び、その後送られてくるメールで集荷に来てくれる日を決めるだけです。

2022年6月時点ではヤマト運輸が集荷キット(箱)を持ってきてくれます。

データ引き継ぎをして下取りに出すiPhoneを初期化して待ちます。

集荷予約日にキットに下取りを依頼するiPhoneを入れてヤマト運輸のドライバーさんに渡せば終了。

住所等の記入もなく簡単です。

フリマやオークションは高く売れる可能性がある反面トラブルがないとは限りません。

安心して下取りができるAppleトレードイン、おすすめです。

iPhoneのデータ移行ならクイックスタートが便利

iPhoneから新しいiPhoneへと機種変更をするのであれば、iOS 12.4で追加された「クイックスタート」という方法がPC不要でおすすめです。

「クイックスタート」とは、今まで使用していたiPhoneやiPadの情報を使って、素早く新しい端末のセットアップができる機能。

使用中の端末がiOS12.4以降、iPadOS13.4である場合は、データを移行することもできます。

ただし、クイックスタートを行っているときはどちらの端末も使用できないこともありますし、LINEの引き継ぎやバックアップは必須です。

iPhone 13 miniと一緒に買ったもの フィルムとケース

iPhone 13 miniと一緒に買ったものは保護フィルムとケース。

保護フィルムはMISANOガラスフィルム

ガイドが付いていて簡単きれいに貼れますし透明度が高く気に入ってます。

ケースはTORRAS

ガラス製できれいな透明ケースのTORRASを購入。
私はスマートフォンの色を活かしたいので透明度が高いクリアケースを選んでいます。

iPhone 13 miniの回線はpovo2.0

以前の記事にも書いていますが、iPhone 13 miniの回線はpovo2.0を使っています。

そのままSIMを挿すだけ。

eSIMにも対応しています。

基本料金0円で好きなときに必要なトッピングができるpovo2.0、かなり良いです。

iPhone miniシリーズを購入するならば

iPhone14シリーズからminiシリーズが無くなるのでは?とネット上などでささやかれています。

小さなiPhoneはそれほど市場に受け入れられていないようです。

つまり売れていないっていうこと。

売れないものは流石に消え去る運命です。

さらに為替市場での円安。

今後アップル製品だけではなく様々なモノの価格が上がることが予想されます。

スマートフォンは高額な商品です。

ならば少しでも安く買いたいもの。

iPhone 13 miniが気になっている方は是非!

きっと満足するはずです。