アマゾンのFireタブレット・Fire HD 8 Plusを購入しました。
「Fire HD 8 Plus」と「Fire HD 8」のどちらを買うか迷いましたが、Fire HD 8をベースとした強化モデルがFire HD 8 PLUSになっているため、また価格差がキャンペーンと重なってお得だったので「Fire HD 8 PLUS」を選びました。
内蔵メモリが3GBにUPし、複数のアプリを同時起動しても快適になり操作性が良くなっています。
画面サイズが同じ8インチのため、Fire HD 8 Plusにするか、Fire HD 8にするか迷うかたも多いと思います。
少しでもセレクトに役立つような比較をこの記事では紹介していきたいと思います。
アマゾンの各種セールではワイヤレス充電スタンド等のアクセサリーも安く販売されるので要チェックですよ。
Fire HD 8 PlusとFire HD 8のスペック比較
Amazonより
Fire HD 8 | Fire HD 8 PLUS | |
画面サイズ | 8インチ | |
解像度 | 1280 × 800ピクセル(189ppi) | |
プロセッサ | クアッドコア(2.0GHz) | |
メインメモリ | 2GB | 3GB |
ストレージ | 32/64GB | |
外部ストレージ | microSDカード(最大1TBまで) | |
オーディオ | Dolby Atmos、デュアルステレオスピーカー | |
カメラ | 200万画素フロントカメラ、リアカメラ | |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n/ac | |
充電 | USB-C(5W) | USB-C(9W) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
Fire HD 8 PlusとFire HD 8の違いはRAMが2GBと3GB、湧いたレス充電に対応しているか、が比較対象になります。
価格差は2,000円(Fire HD 8 PLUSのほうが高い)
メモリ(RAM)2GBと3GBの違いは大きい
メモリが3GBだと体感的にアプリの操作、本体の動きがやはり違います。
私は旧機種を使っていたので違いがはっきりわかりました。
Amazon Fire HD 8 タブレット開封レビュー両機種ともCPUは2.0GHzのクアッドコアプロセッサを搭載しておりスペックは同じですが、Fire HD 8 Plusの3GBメモリは全体的な操作性の向上になっています。
おすすめはやはり「Fire HD 8 PLUS」ですね。
Fire HD 8 Plus を使ってみて
基本的なデザインは変わっていませんが、性能はブラッシュアップされています。
すぐに気がつくのはスピーカー性能です。
音が良くなっています。
内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカーがなかなか良いです。
ディスプレイは最新のスマホを見慣れていると可もなく不可もなく、といったところですがアマゾンプライムビデオ等のAmazonコンテンツを見ることに特化している端末なので見やすいディスプレイです。
嬉しいストレージ容量のUP
旧機種のFire HD 8(2018モデル)のストレージ容量16GB/32GBから、現行ののFire HD 8(2020モデル)は32GB/64GBと容量が2倍になりました。
アプリのインストールや動画のダウンロードを行うと容量がすぐに逼迫したのですが、ストレージ容量の倍増はユーザーとしては嬉しいです。
Amazon Fire HD 8 PLUS Fire HD 8の違い 快適性が向上また1TBまでの micro SDカードに対応しているので外部ストレージを追加できるのも良いですね。
Showモードでアレクサ搭載
音声アシスタントのAlexa(アマゾンエコー)に対応しているのがFireタブレットの特徴です。
アマゾンエコー、アレクサを利用すると音声で操作ができるようになり便利です。
8インチサイズのAlexaデバイス、アマゾンエコーに早変わり!
Fire HD 8 Plus と Fire HD 8どちらを選ぶか
価格差が2,000円になりますが、Fire HD 8 PLUSを選択したほうが満足度は高いです。
メモリはあとから増設することはできないので3GBモデルを!
Fire HD 8 PLUSはAmazonコンテンツ、プライムビデオで動画見たり、Kindleの電子書籍を見たり等最適なタブレット。
コストパフォーマンス抜群です。
高性能なタブレットを求めるなら迷わずiPadを選びますが、お手軽さではFireタブレットに優るものはありません。