SNS疲れ SNSストレス解消方法

SNS疲れ

 

SNSで疲れる人達が多い

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNS、LINE等のメッセンジャーは生活には欠かすことのできないツール、インフラになっています。

以前の私は、目覚めてから、会社の昼休み、就寝まで時間があればSNS、LINEをチェックをチェックしていました。

投稿への反応が気になったりその反応(コメントやいいね)が気になって仕方がありませんでした。

そのうち非常に疲れを感じるように。

いわゆる「SNS疲れ」です。

ひどくなるとスマホに通知が来るたびにストレスが。

同じく「SNS疲れ」でストレスを感じている人が多いと思います。

SNS疲れの原因は?

文字によるコミュニケーションが原因のひとつだと考えます。

話すことと違って文字、文章でのやりとりはひとつ間違えると相手に不快な思いをさせてしまいます。

たったひとことでも相手の感情を逆なでしたり不愉快にさせたり。

それが原因で相手と疎遠になってしまうことも多々あります。

仕事での文章やメールでは慎重に言葉や文章を選びます。

デスクワークの方はそれが結構なストレスになっているのです。

そしてプライベートでもSNSで気を使ってしまう。

SNS疲れの原因はコミュニケーションに疲れているのです。

SNSは人(フォロワー、SNS上の友達)の反応が気になってしまいがち。

だから常にチェックしてしまうんです。

フォロワーや友達の投稿を自分と比べてしまう

SNSでは楽しそうな友達、フォロワーの投稿にあふれています。

悩み事を書き込む人は少ないですよね。

だから余計に気になってしまうのです。

自分は友達、フォロワーに比べて劣っている、という感情になってしまいます。

タイムライン上に楽しそうな写真や投稿が気になってしまうのです。 

SNSでは自分をさらけ出すことは難しい。

いつも楽しい事ばかりではありません。

落ち込むことも悩むことも多いのが人生です。

自分がつらい時は無理してSNSへ投稿しなくてもよいのです。

インスタ映えする場所へ行って写真を投稿したり、ライブや旅行に行ったりの投稿を気にしては疲れてしまいます。

誰しもがいつも旅行やライブに行っているわけではありません。

自分のペースでOKなんです。

 

1日中スマホに貼りつくのはやめよう

ネット上にはいろいろな情報が溢れています。

情報を気にして1日中スマホに貼りつくことはやめましょう。

1日は24時間。

これはみんな同じです。

スマホに張り付いている時間を考えてみましょう。

スマホに時間を取られるのはもったいないです。

さらに気が休まらずに疲れきってしまいます。

SNS疲れを解消する方法

スマホのSNS通知をオフにする

まずはスマホのSNSの通知をオフにしましょう。

通知があるからスマホを見てしまう。

SNSから離れる時間を作りましょう。

ネット上での人間関係から離れるのです。

趣味に没頭する

趣味の時間を多くすることによって自然とSNSから離れる時間が多くなります。

趣味は何でも良いです。

読書でも写真、旅行や料理など。

私の趣味は写真ですが撮影中はSNSは一切見ません。

見ないというか撮影に没頭しているから全く気になりません。

リアルタイムで他の人の情報など気にならなくなりますよ!

SNSを辞めてみることもあり

思い切ってSNSを辞めてみることもあり、です。

私はTwitter、Facebook、Instagramを一度全部やめました。

SNS疲れが原因です。

やはり他人の動向や自分の投稿が気になってスマホ中毒、SNS中毒になってしまいました。

やめる時はこれまで築いてきた関係を遮断するには勇気が必要でした。

しかし思い切って辞めてよかったと思っています。

仕事でストレス、プライベートでもストレスなんて嫌じゃないですか。

今はアカウントを新規に作ってブログの更新通知だけのTwitterしかやっていません。

新規のアカウントでも最初は通知をオンにしていましたがオフにしました。

必要なときに見る、思い切って辞めてみる、

それがSNS疲れをしない方法だと感じています。