Xiaomi Mi band 4 のここがすごいライフログ編

Xiaomi Mi Band 4

 

「Xiaomi Mi Band 4のここがすごい」ライフログ編です。

仕事がデスクワーク中心の人、そして残業で帰宅が遅く睡眠不足や運動不足解消にMi Band 4を使いたい人に向けた記事です。

私自身、仕事でデスクワークが多く、運動不足で睡眠時間もとれていないのが現状です。

座り過ぎや睡眠の質もXiaomi Mi Band 4で計測することができます。

睡眠ログを計測していますが、浅い眠り、深い眠りをMi Fitアプリで知ることができますよ。

ここでもう一度すごいところを箇条書きにしていきます。

  • 防水等級5TAの耐水性、水泳時のログ計測ができる
  • 120×240のフルカラーAMOLEDタッチディスプレイ
  • 手を動かすとディスプレイが表示されるので楽に確認ができる
  • 軽量、リストバンドのつけ心地が良い
  • 一度満充電すれば最長20日間充電不要
  • 睡眠時の計測ができて深い眠り、浅い眠り等を確認できる
  • 電話の着信、LINE、SMS、アプリ、メールの通知などを受信できる
  • ステータスで歩数、距離、消費カロリーがひと目でわかる
  • 座りすぎ通知を設定するとMi Band 4が運動を促してくれる
  • スマホをポケットやカバンに入れっぱなしでも通知が入る


Mi Band4で24時間心拍を計測可能

ちなみに充電中やMi Band 4を外していると計測されません。になります。運動していると判断するとかなり精度を高く測定してくれますが、1分に1回脈を取ってくれるように設定もできますよ。

少しの運動で心拍数の上下が計測可能です。

Mi Band 4はライフログを記録することができる

Mi Fitアプリのワークアウト→ ステータス→ もっと表示をタップ→ マイワークアウトで過去30日間のアクティビティを確認することができます。

  • 1日平均の歩数
  • 1日平均の距離
  • 合計節約燃料(ガソリン)
  • 合計消費
  • 最多歩数
  • 最小歩数

が記録され、確認することができます。

 

運動不足だな〜と実感しました(笑)

 

Mi Band 4は睡眠の質の計測ができる

Xiaomi Mi Band 4は睡眠の質を計測してくれます。

夕方にうとうとして少し寝てしまったことがあるのですが、そのときは記録されていませんでした。

午後8時あたりから朝6時までに眠りに入れば計測してくれるようです。

睡眠の改善点を教えてくれる機能があるので早寝しなきゃ、と自然と意識付けられますよ。

長期間使用していくとデータが蓄積されて活用できます。

Mi Band 4は通知の振動を変更することができる

アラームの振動(バイブレーション)の場合、

Mi Fitアプリの

  1. バイブレーション
  2. アラーム
  3. 新しいバイブレーション方法

でバイブレーションを追加し、変更できます。

 

何種類か追加しておくと

  • イベントリマインダー
  • アラーム
  • アプリ通知
  • 座りすぎ通知
  • SMS受信
  • メール受信
  • 目標達成通知
  • バンドを探す

それぞれに違うバイブレーションを設定できます。

振動を帰ることで「あ、電話だ」「LINE通知か」とMi Band 4を見なくてもわかるようになります。

Mi Band 4は座りすぎアラートを鳴らすことができる

Mi Band 4は1時間に一回座りすぎアラートを鳴らすことができます。

私は仕事で座りっぱなしが多いので、アラートをOFFにしています。

休日にアラートをオンにすれば運動不足解消になるのではないでしょうか。

しかし私は先日買ったAmazon Fire TV Stick 4Kで動画を見すぎているので結局OFFにしてしまいました。

ダメですね〜(笑)


Mi Band 4は多機能低価格の神ガジェット

前編と今回の記事2つに分けてMi Band 4の「ここがすごい」を紹介してきましたが、まだ紹介できていないこともあると思います。

正直に言って「3,000円台のスマートバンドだからおもちゃだろう」程度の気持ちでしたが、実際に使ってみてその便利さに驚いています。


 

Xiaomiは中国のメーカーで2019年に日本法人が設立され日本にも本格参入。

スマートバンド以外にもスマートフォン、家電、電動バイクを製造、販売しています。

Mi Band 4を買ってよかった、と思います。

Mi Band 4の記事一覧です。